しげさ
高柳町門出地区に伝わる古い形式の盆踊りです。
丸く輪になって、音頭取りは輪の内側で傘をかざして唄い、踊り手は唄に合わせて掛け合いながら踊るという形式です。
いつから伝わったものかは、正確にはわかっていませんが、「三階節」や南鯖石地区の「おいな」等と深い関わりを持ちながら、形成されたと言われています。
ここで問題!
Q.
しげさはどこの地域で受け継がれている踊りでしょうか。
◯ 正解!
しげさは、高柳町門出地区で受け継がれている盆踊りです。
× はずれ...
ここで2つめの問題!
Q.
「しげさ」という言葉は、どんな意味でしょうか。
◯ 正解!
「しげさ」とは、お坊さんになるため出家するという意味があります。
× はずれ...
ここで3つめの問題!
◯ 正解!
おいなとしげさの音頭取りは、どちらも傘を持っています。
どちらも昔の盆踊りの形を残しています。
× はずれ...