(2) 水はどこから

③赤坂山浄水じょうすいじょうのしくみ

毎日のくらしにかかせない水道の水は、どこからどのようにして学校や家までとどくのでしょう。

赤坂山浄水場の仕組み

※夏は活性炭かっせいたん(においをとるもの)を入れて、おいしい水になるよう工夫くふうしています。

谷根ダム
谷根たんねダム 1973年完成かんせい
赤岩ダム
赤岩ダム 1989年完成
川内ダム
うちダム
1938年完成 2014年改良かいりょう

川内ダム 総貯水量そうちょすいりょう26万㎥
 ↓
川内浄水場
 ↓
家庭へ

(谷根・赤岩ダムは青海川おうみがわの谷根川上流に、川内ダムは鯨波くじらなみ の前川上流にあります。)

赤岩ダムと谷根ダム
米山のふもとの水源すいげんダム
赤坂山水上管理本館
赤坂山浄水場管理かんり本館ほんかん(左おく)
浄水場ではたらく人たちは、どんな仕事をしているんだろう。
夏になると、水道水がつめたい水になる地域ちいきがあるよ。それは、赤岩ダムの水の取り出し口に関係かんけいがあるんだよ。みんなくわしく調べてみて!
赤坂山浄水場 水質検査室
赤坂山浄水場の水質すいしつ検査けんさしつ
管理本館集中監視操作室
管理本館の集中しゅうちゅう監視かんし操作そうさ しつ

浄水場の人の話

じょう水場の方

柏崎市は上水道のせん用ダムが3つもあり、安定した水をぜんらくを利用して水が流れていくようにしています。 水源すいげんからじゃ口まで安全な水道になるよう、ダムや浄水場のせいなど、計画的にしせつを整えています。
そして、いつでもおいしい水がとどくようにしています。