(4) 伝えよう魅力みりょくある柏崎のまちづくり

柏崎のまちづくり発表会

• 伝つたえたい人を決める。
• 未来みらいのまちづくりを考える。
• ポスターに表す。
• 市内学校とテレビ会議かいぎをする。

わたしたち一人一人がまちづくりの一員です。わたしたちが社会を見つめ、柏崎をこよなく愛あいする気持ちが、将来しょうらいの柏崎をつくる第一歩です。みんなで考えたことをもとに自分の考えをまとめて(絵に表して)身近な人に伝つたえましょう。

大切な水や電気が手に入り、快適かいてきに過ごせるまち

ダムや川の利水りすい、治水ちすい、発電をつなぎ、大切な水や電気が安全に手に入り、夏は涼すずしく冬はあたたかいまちにしたいです。
川にすむ、たくさんの生き物にとっても、人にとっても環境かんきょうが大切だと思いました。

自然しぜんを生かしたレジャーが楽しめるまち

海は「海の大花火大会」や「海水浴かいすいよく」を目当てに多くの人がおとずれることが分かりました。
海水浴だけでなく、海辺でアウトドアレジャー等を楽しめるような、住んでいる人にもおとずれる人にも楽しめるまちにしたいです。

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高齢者こうれいしゃも子どもも笑顔えがおのまち

まちには、子どももお年寄としよりも住んでいます。
シルバー人材じんざいセンターや家庭にいるお年寄りが活躍かつやくし、みんなが親切で、安心して子育てができるまちにしたいと思いました。

* シルバー人材センターとは高齢者が働はたらくことを通じて生きがいをえると共に、地域社会に役立つための組織そしきです。

柏崎市でしか食べられないおいしいものが食べられるまち

柏崎のすばらしさをPRするために柏崎でしか食べられない名産めいさんでつくったお弁当べんとうを考えました。
「自然」と「食べもの」などの組み合わせにより、新しい魅力みりょくを発信はっしんします。

☆ 巻末かんまつの用紙を使って絵手紙をかきましょう。