(1) 米のとれる土地をつくろう
⑧ 宮川新田をたずねて

柏崎市野田にある宮川新田の土地は、鵜川よりも20 mも高い台地で、わき出す水も少ない土地でした。そのため、300 年くらい前は、「熊谷原」と呼ばれる、一面、草木や岩だらけのあれ地でした。
しかし、今は4㎞ほど上流のダムから用水を引き、宮川新田は一面に田が広がる土地になっています。
宮川新田は、だれが、どのような工夫や努力をして、米のとれる土地になったのでしょうか。



