柏崎のおもなできごと

江戸

元号げんごう(西暦せいれき) おもなできごと
承応しょうおう3(1654)年 青山あおやま瀬兵衛せべえ藤井ふじいぜきをつくる。
元禄げんろく13(1700)年 宮川みやがわ四郎兵衛しろべえ宮川新田みやがわしんでん開発かいはつはじめる。
享保きょうほう5(1720)年 宮川四郎兵衛が高柳たかやなぎ町中まちなかつぼに新田をつくる。(高柳町)
明和めいわ2(1765)年 このころから、「えんまいち」が始まる。
寛政かんせい12(1800)年 このころ「宿しゅくまち」としてにぎわう。
享和元きょうわがん(1801)年 柏崎のちぢみ行商ぎょうしょうがさかんになる。
文化ぶんか5(1808)年 松田まつだでん十郎じゅうろう(米山町出身しゅっしん)が幕府ばくふ命令めいれいにより樺太からふと探検たんけんする。
文政ぶんせい3(1820)年 藍沢あいざわ南城なんじょう南条みなみじょう学問がくもんじゅく三余堂さんよどう」をたてる。
天保てんぽう8(1837)年 柏崎にじゅくひらいた生田いくたよろずらんをおこす。
慶応けいおう4(1868)年 鯨波くじらなみ戦争せんそうがおこる。柏崎にけんがおかれる。

明治

元号(西暦) おもなできごと
明治めいじ6(1873)年 柏崎に小学校が開校かいこうする。柏崎県と新潟県が合併がっぺいする。
明治22(1889)年 柏崎が町になる。
明治30(1897)年 大火たいかがおこり、1500ける。
北越鉄道ほくえつてつどうえきとして、柏崎駅が開業かいぎょうする。
明治38(1905)年 柏崎町立図書としょかんがつくられる。
明治40(1907)年 はじめて電灯でんとうがつく。

大正

元号(西暦) おもなできごと
大正たいしょう元(1912)年 越後えちご鉄道の駅として、柏崎駅が開業する。
大正12(1923)年 柏崎町営ちょうえいグラウンドができる。
大正13(1924)年 タクシーが初めて柏崎の町を走り、ビスケット工場が柏崎駅前にできる。

昭和

元号(西暦) おもなできごと
昭和しょうわ2(1927)年 柏崎こう防波堤ぼうはていができる。
昭和3(1928)年 乗合自動車のりあいじどうしゃが柏崎の町を走り始める。
昭和7(1932)年 ピストンリング工場ができる。
昭和12(1937)年 うちダムと浄水じょうすいじょうがつくられ、じょう水道すいどうが使つかわれ始める。
昭和14(1939)年 国立こくりつ新潟療養りょうよう所ができる。
昭和15(1940)年 柏崎が市となる。(県下けんかで5番目の市)
昭和17(1942)年 満州まんしゅう柏崎開拓団かいたくだんが新たな柏崎村を開拓するために満州(現在の中国)にうつり住む。
昭和20(1945)年 西中通村長崎ながさきにB29によって模擬もぎ原爆げんばく投下とうかされる。
昭和16(1941)年に始まった太平洋たいへいよう戦争が終わる。
昭和28(1953)年 柏崎港の整備せいびが始まる。
昭和29(1954)年 テレビ放送ほうそうが見られるようになる。
町村ちょうそん合併がっぺいが進み、柏崎市が広くなる。(昭和32年まで)
昭和33(1958)年 柏崎市の電報でんぽう電話でんわきょくができる。
昭和38(1963)年 ビスケット工場が荒浜あらはまにできる。
昭和41(1966)年 柏崎市田塚たつか工業こうぎょう団地だんちができる。
赤坂山あかさかやま浄水場がつくられる。
昭和42(1967)年 柏崎駅が改築かいちくされる。
昭和43(1968)年 中央町ちゅうおうちょう役所やくしょ市民しみん会館かいかんができる。
昭和45(1970)年 消防署しょうぼうしょいばらにできる。
昭和47(1972)年 新しい中央ちゅうおう公民館こうみんかんができる。
駅前通りから西本町にしほんちょうにかけて、アーケードができる。
昭和48(1973)年 谷根たんねダム、鯖石川さばいしがわダム(高柳町)ができる。
公共こうきょう水道すいどう工事こうじが始まる。
昭和51(1976)年 綾子舞あやこまいが国の重要じゅうよう無形むけい文化ぶんかざいに決まる。
昭和53(1978)年 柏崎市全体が集中しゅうちゅうごうによって洪水こうずいとなり、被害ひがいける。
昭和56(1981)年 おお久保くぼ蝋型ろうがた鋳金ちゅうきんじゅつが県の無形文化財に指定される。
自然しぜん環境かんきょう浄化じょうかセンターがつくられる。
昭和58(1983)年 北陸ほくりく自動車道、西山ICインターチェンジから柏崎ICが開通かいつうし、新潟黒埼くろさきICから柏崎ICまで開通する。
昭和59(1984)年 西山町総合そうごう体育館ができる。(西山町)
昭和60(1985)年 柏崎刈羽原子げんしりょく発電所はつでんしょ営業えいぎょう運転うんてんを始める。
昭和61(1986)年 総合そうごう福祉ふくしセンターができる。
昭和62(1987)年 柏崎市立博物館はくぶつかんができる。
佐藤さとうがいけ球場きゅうじょうができる。
軽井川かるいがわに新潟産業さんぎょう大学ができる。

平成

元号(西暦) おもなできごと
平成へいせい元(1989)年 佐藤池に総合体育館ができる。
赤岩あかいわダムがつくられる。
平成2(1990)年 石地いしじフィッシングセンターができる。(西山町)
平成3(1991)年 橋場はしばにクリーンセンター柏崎ができる。
平成5(1993)年 県立けんりつ柏崎アクアパークができる。
平成7(1995)年 藤橋ふじはしに新潟工科こうか大学ができる。
県立こども自然しぜん王国・じょんのび村・高柳ガルルスキー場ができる。(高柳町)
平成8(1996)年 新しい図書館(ソフィアセンター)ができる。
平成9(1997)年 西山ふるさと公苑こうえんができる(西山町)
平成10(1998)年 綾子舞会館かいかんができる。
平成16(2004)年 10月23日 新潟県中越ちゅうえつ地震じしんこり、大きな被害を受ける。(柏崎市:震度しんど5じゃく観測かんそく)
平成17(2005)年 5月1日 柏崎市、高柳町、西山町が合併し、新しい柏崎市になる。
西山自然体験たいけん交流こうりゅう施設しせつ「ゆうぎ」ができる。
平成18(2006)年 西山町と長岡市をむすぶ新しい「地蔵じぞうトンネル」ができる。
平成19(2007)年 柏崎・ゆめの森公園ができる。
7月16日新潟県中越おき地震が起こり、大きな被害を受ける。(柏崎市:震度6強を観測)
平成20(2008)年 フロンティアパーク(産業さんぎょう団地だんち)ができる。
平成21(2009)年 トキめきにいがた国体こくたいひらかれる。(柏崎市会場:ハンドボール、卓球たっきゅう水球すいきゅう)
家庭かていごみの有料ゆうりょうが始まる。
平成22(2010)年 北条きたじょう南小学校と北条北小学校が統合とうごうし、北条小学校が誕生たんじょうする。
上米山かみよねやま小学校が閉校へいこうし、鯨波小学校と統合する。(市内小学校が25校になる)
平成23(2011)年 3月11日 ひがし日本にほん大震災だいしんさいがおこる。
平成24(2012)年 高浜たかはま小学校が閉校し、荒浜小学校と統合する。
みなみ鯖石さばいし小学校が閉校し、鯖石小学校と統合する。
野田のた小学校が閉校し、新道しんどう小学校と統合する。
門出かどいで小学校が閉校し、高柳小学校と統合する。
石地小学校が閉校し、二田ふただ小学校と統合する。(市内小学校が20校になる)

新しい文化会館「アルフォーレ」完成かんせいする。
平成25(2013)年 北条小・中学校新校舎が完成する。これにともない北条小学校が移転いてんする。
平成26(2014)年 ドナルド・キーン氏に名誉めいよ市民の称号しょうごうあたえられる。
平成27(2015)年 かしわざき市民活動センター「まちから」ができる。
平成29(2017)年 大雨により土砂どしゃくずれや浸水しんすいなどの被害が出る。
平成30(2018)年 柏崎市博物館がリニューアルオープンする。

令和

元号(西暦) おもなできごと
令和れいわ2(2020)年 高柳中学校が閉校し、第五中学校と統合する。
新型しんがたコロナウイルス(COVID-19)が全世界に広がり、臨時りんじ休校きゅうこう等の措置そちこうじられる。
令和3(2021)年 柏崎駅前(日石町2番1号)に新しい市役所ができる。
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