(3) 学問を広める

藍沢あいざわ 南城なんじょう

藍沢南城

藍沢南城江戸えど時代(今からおよそ230年前)に生まれました。わかいときは、江戸(今の東京)で勉強して、28才の時に南条みなみじょう(今の柏崎市南条)に帰り、翌年よくとし八石山はちこくさんのふもとに「三余堂さんよどう」というじゅくを開きました。そして、たくさんの人に学問を広めました。


わたしたちの地域ちいきでは、だれが、どのようにして教育を広めたのだろう。