(3) 市のうつりかわり

むかしと今の柏崎市の様子ようすは、どのようにちがうのでしょうか。

柏崎市は、昭和しょうわ15(1940)年7月1日に、新潟県で5番目の市として誕生たんじょうしました。

柏崎市が誕生した日の様子
柏崎市が誕生した日の様子(駅前えきまえ通り)
お祝いの行列
いわいの行列ぎょうれつ
昭和23年ころの駅のまわりの様子
平成へいせい21年ころの駅のまわりの様子
建物たてもの田畑たはた道路どうろ や川のながれなどのちがいについて話し合ってみましょう。
鵜川うかわの流れが わったみたいだね。駅前の空き地は今、アルフォーレや新しい市役所がっているよ。

柏崎市の広がりのうつりかわり

柏崎市は、誕生してから数回の合併がっぺいが行われてきました。平成へいせい17(2005)年の"平成の大合併"で当時の刈羽郡高柳町かりわぐんたかやなぎまち 西山町にしやままちが合併し、今の柏崎市になりました。高柳町は柏崎市高柳町たかやなぎちょう、西山町は柏崎市西山町にしやまちょうと地名が変わりました。
市町村合併にともない、人口もふえていきました。しかし、ここ数年は人口がへりつづけています。

平成の大合併

平成11(1999)年から国が中心となって進められた取組とりくみです。 市を広げることで地いきの力を強くし、よりよいまちづくりをめざして市町村合併が行われました。

1940年
1955年
1990年
2005年 今の柏崎市
柏崎市の人口じんこう変化へんか
※2020年は、住民基本台帳じゅうみんきほんだいちょう人口11月末現在まつげんざいの人数