(1) 火事からまちを守る
① 柏崎消防署に見学にいこう
消防署の人たちは、日ごろどんな仕事をしているのでしょう。また、どんな思いで仕事をしているのでしょう。
                    通報には、火災・救急 ・救助をはじめ、地しん・大雨・台風などの自然災害 、行方不明者の情報 など、さまざまなものがあります。令和元(2019)年は1年間に5482件 の119番通報を受け、4768回出動しています。

                        大きな画面には何がうつし出されているのだろう。地図もあるみたい。
                    
                
                    
                    
                        防火衣にはどんなひみつがあるか話し合い、消防士さんに聞いてたしかめてみましょう。
                    
                消防署の見学で分かったこと
消防のしくみ
柏崎市消防署では、県内や全国の消防署と協力 しながら活動を行っています。大きな火事のときには長岡市や上越 市などからおうえんが来ます。 いざという時にそなえ、点検や訓練も大切な仕事 です。

                        それぞれの車はどんなはたらきをしているのかな。
                    
                
                
                            
                            
                            
                            
                        
                        
                                近年は海や川、山などでの事故でドローンを使った捜索や、救急・救助
                                活動を行っています。
                            
                        
                            消防署の人の仕事
- 消火 :火事の現場で火を消す。
 - 救助 :人を助ける。
 - 予防 :火事が起きないようによびかける。
 - 指導 :避難訓練で指導する。
 - 訓練 :消火や救助の練習をする。
 - 点検 :道具などがすぐに正しく使えるか確かめる。
 









